PCゲーム情報と公募マルチプレイ

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　ご覧の通り、レースばかりやっていた。これは去年のウィンターセールで、あまり買わなかったので、遊びたいものは全て消化したから。そこで、以前から積んでいたレースを終わらせようと考えた。ハンコンも購入して遊んでいる。今年はProject Cars 1,2及びAsset Corsaを終わらせた。エンタメ性が高いジャンルではないため、いつも楽しいとは思えないが、達成感はある。

　今回のセールで、Assetto Corsa CompetizioneのDLCとAutomobilista 1,2を購入、次のサマーセールまでに終わらせたい。Assetto Corsa EVOおよびAssetto Corsa Rallyは早期アクセス中なので完成してからやる。Project Car 3はシムではないのでパスした（もう販売終了）。その開発陣が関わったProject Motor Racingは、発売時から躓いて苦戦中、今回セール割引も無し。今後、ゆっくり評価を振り戻すだろう。他、Le Mans UltimateとEndurance Motorsport Seriesも楽しみにしているので、来年もレースばかりやりそう。

　ヘルダイバー2は惰性で遊んでいる。銀河大戦がもう2年近くなるのに、戦線は停滞しウンザリしている。ただ、たまに遊ぶと楽しいので、アンインストールはしない。
　現在はGhost of Tsushimaをプレー中。和物は好きだが、モチベーションが低下中。レビューに書くと思うが、オープンワールドは私に合わない……。

　個人的なGOTYは無し。確かにSplit Fictionは面白かったが、It Takes Twoとほぼ同じでインパクトに乏しかった。SFとファンタジーの2本立てというバリエーションで、またそれらの話も浅い。
　“レンジでチン”賞は、新生Painkiller。DOOMのように、大胆なゲームプレーの変更で成功を狙っていたが、賛否両論……これは実質失敗だろう。βテストからもう諦めていたが、私を含め古参はおしなべて「これはペインキラーではない」と評価している。ネームバリューだけ利用されて大変腹が立つ。

　今年はCOD Blackops 7やBorderlands 4など大作が発売されたが、マンネリ感が漂って、すぐに人は離れていった印象。まあ、買ってくれるだけまだありがたいのかもしれない。私とよく遊ぶフレンドは、話題にも挙げない。そもそもフルプライスが高すぎる。私がPCゲームを始めた頃は$45であり、かなり割高感がある。大作は安牌な作りに逃げがちで、それに高い金を出せず、個性的なインディの方が期待できそう。

　マルチ主体のゲームは、旬があるので発売日に買うようにした。Jump Spaceはジャンルミックス型協力で面白く、正式版が楽しみ。シングル主体のゲームは、安くなってからでいいかと考えていたが、特に好物であるストレートなFPSは細々と続いている状況なので、できるだけ発売日に買って応援したい。